海がきこえるを歩く・東京・吉祥寺 |
●主に吉祥寺駅を中心に撮影しています。11.05.12更新
【セリフの後の番号は「海がきこえるフィルムBOOK」徳間書店刊・1500円(税込)のページを表しています】
◆ご注意◆作品が発表されてから年月が経っています。ロケ地が変更されたり消滅した場合もあり得ます。ロケ地巡りされる方はご注意下さい。また、実際にロケ地巡りされた方の情報を求めています。掲示板にてお知らせ下さい。(11.05.12)
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(石神井公園) 拓の下宿先、メゾン英(はなぶさ)。 長いことアニメ版メゾン英のモデルとなったアパートの所在地が不明でしたが、アルテミスくんの努力によりメゾン英を発見しました。大感動モノです!! 小説(文庫本)では西武池袋線・石神井公園駅から徒歩15分ぐらいの築13年、管理費込み6万8千円となっています。 実際の場所は、同じく西武池袋線・石神井公園南口を出て徒歩約5分の石神井公園ボート乗り場から道路反対側の遊歩道近くに建っています。石段横のパネル塀が金網に変更されていた以外、ほぼ当時の映像と同じです。もちろんアパート名はメゾン英ではありません(笑)。(04.11撮影) ◆現在アパートは更地になってロケ地場所は消滅しました。11.05.12 |
※一般住宅の為に、迷惑となる行為はご遠慮くださるようお願いします。 |
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(吉祥寺駅中央改札口) 吉祥寺駅中央改札口。 上り側ホームへ向かう途中の階段より撮影。東側にある中央改札口です。出て直ぐにバスターミナルと交番があります。南口出て直ぐにコミックで有名なまんがの森店があります。(98.06撮影) |
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(吉祥寺駅ホーム中央階段) 拓が同窓会より帰った後9月のホーム。 拓が下から上がってきて、向かいホームに里伽子を見つけた階段です。バックの広告が当時と変わっています。しかし、ユザワヤの看板は目立ちますね〜。(99.10撮影) |
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(吉祥寺駅ホーム上り側) 拓が里伽子を東京で初めて見かけたホーム。 JR吉祥寺駅の上りホーム新宿側。地下通路より下りホームと駅商店街ロンロンヤング館とつながっています。(97.07撮影) |
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(吉祥寺駅ホームと映画看板) ホーム側からみた映画看板。 放送当時の映像では、紅の豚の看板が描かれていました。現在、この辺りは喫煙コーナーが出来て変わっています。04年、上り下りホームとも喫煙コーナーが撤去されていました。(97.07撮影) |
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(吉祥寺駅南口方面階段) 吉祥寺駅階段 7月、昼頃。拓は向かいのホームにて里伽子らしい姿を見つけるのだけど、見逃してしまう。9月、昼。今度こそ見失わないように必死で走った階段です。(99.10撮影) |
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(吉祥寺駅地下道) 反対上りホームに里伽子を見つけた拓が必死で走った通路。 吉祥寺駅上下ホームをつなぐ通路で、ロンロンヤング館の改札出口もあります。通路にしてはタイル張りでモダンな場所です。(97.07撮影) |
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(地下道階段) 拓が駆け上がった階段。 地下通路から里伽子がいる上りホームへの階段です。放送当時とあまり変わっていませんが、ロンロンが LonLon Excites に名前が一部変更されたようです。(99.10撮影) |
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(吉祥寺駅ホーム) 里伽子と拓が出会ったホーム。 小説では西武池袋線の石神井公園が拓の住んでいる住所になっています。吉祥寺は引っ越す前のスタジオジブリがありました。(97.07撮影) |
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(吉祥寺駅ホーム) 拓が振り向くと里伽子が立っていた。 拓が里伽子を好きと言ったセリフと、里伽子が拓に言葉でなくお辞儀で挨拶するのが印象的でしたね。ノースリーブなのか高校時代の方が痩せていたような気がします(笑)。 絵コンテ全集8によると拓と里伽子のコスチュームが冬服に替わっていて雪が舞っていました。(311p) バックのビル広告が takaQ がサクラヤカメラに三菱銀行が東京三菱に変更されています。(99.09撮影) |
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(吉祥寺本町) 旧スタジオジブリ 東小金井へ移転する前のスタジオジブリがあったビルです。ジブリ移転後、メモリーズ製作のよんどしーが入ってましたが、現在は美容整形クリニックに変わってます。海がきこえるは新社屋にて製作されました。 手前ビル2階が旧スタジオジブリ。吉祥寺通り西へ一つ入った所にあります。イメージフォト。(99.10撮影) |
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(スタジオジブリ正面) スタジオジブリ本社ビル 01年11月某日、ジブリ本社へ2度目の訪問したときに撮影しました。近所に宮崎監督の二馬力事務所がありましたが洋館で凄かったですね。 東小金井駅から東へ変電所近くにあります。なお、スタジオ見学は行っていませんのでご注意下さい。(01.11撮影) |
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(ジブリ内喫茶室) 海がきこえるカレンダー原画。 1階にジブリスタッフが休息できる喫茶室があります。訪問者の打ち合わせにも使われているようです。以前、訪問した時は、壁にジブリ作品のポスターが掲示されていました。もちろん海がきこえるポスターもありました。 天井照明のハレーションで絵柄が見にくいですが、喫茶室壁に成城学園坂道を歩く拓と里伽子のカレンダー原画が他のジブリ作品と同じく飾ってありました。(01.11撮影) |
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(ジブリ美術館入り口) 原寸大のトトロが受け付けで待ってます。 01年10月1日公開した三鷹の森ジブリ美術館です。入り口は入って右側奥にあります。一階入り口から地下1階に下りて中央ホールから各展示場に向かいます。一般公開前のプレス用内覧会で見学しました。 当日チケット販売されずローソンにて予約販売されています。ジブリ作品ファンにはお勧めの美術館です。(01.09撮影) |
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(海がきこえる絵コンテ) 海がきこえる全4冊でそらいろのたねも載っています。 1階常設展示室「映画の生まれるところ」に、魔女の宅急便、となりのトトロなどジブリ作品の絵コンテが置かれていて見ることが出来ます。 なお、海がきこえる絵コンテなどは展示用に大きく製本されていて実際に使われたサイズではありません。2階ショップにて、海がきこえる関連のCD、ビデオ、僕が好きなひとへ、海がきこえるフィルムBOOKなど販売されていました。美術館オリジナルグッズもあります。 季節により展示内容とショップのグッズが変更される場合もあります。(01.09撮影) |
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中島 秋則 ( C ) 1999-2009 NAKAJIMA Akinori |